２階住戸はDIYイベントで取り組みます！

ヨリドコ大正メイキンは、１階はシェア工房とシェア店舗、２階は５戸の住居となります。

この５戸の住居は「１階のクリエーターが創造力をかきたてられる住戸にしたいね」とプロジェクトメンバーで話してきました。

それならいっそのこと、いろんな方にアイディアを出してもらおうということになりました。建築計画、デザイン、インテリアのプロに自分たちで企画したものを、自分たちでDIYをしてもらうよう、お声がけをしてきました。

そのうちの一つ、大阪市立大学横山研究室から、徳尾野先生と大学院生が現地調査に来られました。

大阪市立大学横山研究室と大正区との繋がりは長く、２０１４年平尾エリアの空き家調査（京都大学髙田研究室との合同調査）、平尾エリア有休不動産提案、２０１５年「馬場正尊のまちづくりキャンプ」ボランティア参加、２０１５年〜２０１６年大正中央中学校空き教室を対象に児童たちとのDIYの実施。・・・とずっと応援してもらっています。

５つのグループを募るとき、横山先生にメールをしたら、「ちょうど何かできたらいいなあと思っていたよ」ととても暖かいメールが返ってきました。

残りの４つのグループのことも、おいおい紹介していきます。

みなさんに支えられて、ヨリドコ大正メイキンはでき上がっていきます！

（写真：西野雄一郎　WeCompass、文章と写真：川幡祐子　WeCompass）